菅原直敏(神奈川県議会議員)議会報告ブログ〜千里の道も一歩から〜

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菅原直敏(神奈川県議会議員)議会報告ブログ〜千里の道も一歩から〜

神奈川県議会議員菅原直敏の議会報告のブログです。神奈川県大和市選出。無所属。

講演会:今起きている、小さく身近な福祉・街作りイノベーション〜大和発☆福祉で街作り~小さな一歩からユニークな福祉まで〜第239回県政スクエア

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今回は、菅原直敏の基調講演の他に、5組のプレゼンターによる取り組みが紹介されます。一般人がプレゼンに立つ新しい取り組みです。

【導入】
全国の課題先進地域を回ってわかった〜大和の福祉・街作りの可能性

 4年前より、介護・福祉職として高齢者福祉の現場で働き始め、専門性を高めながら、全国の課題先進地域を調査・研究してきました。世界で最も高齢化率が高い群馬県南牧村、財政が破綻しインフラ整備も満足にできない夕張市、多様性と排他性がぶつかり合うニューヨーク市など回った地域は100以上に上ります。何百人という人と意見を交わしてきました。
 特に国内の課題先進地域の事例は、遅かれ早かれ大和市でも課題になる時期がやってきます。この際、課題を解決するのは綺麗に整備されたインフラではなく、行政からの補助金でもなく、前向きに行動する人々を中心とした営みです。
 今回は基調講演にて私から全国で興味深い福祉・街づくりにかかる事例を紹介させて頂きます。その後、大和やその周辺の地域で小さな一歩を踏み出して、課題解決に取り組んでいる一般の住民の方々を中心としたプレゼンテーションをご覧頂きます。
 おそらく、参加者された方々が触発される活動であり、小さくても良いので地域や社会へ一歩を踏み出すことの意義を感じて頂けると思います。

●基調講演:課題先進地域を回ってわかった、神奈川県・大和市の福祉の可能性
講演者:菅原直敏

1978年生(39歳)。神奈川県議会議員(無所属・3期目)。介護施設を運営する法人で法人本部長として現場に関わる。社会福祉士・保育士等の福祉にかかる専門国家資格を有し、ソーシャルワーカーとして世界各地で社会課題解決への活動を始めている。上智大学大学院総合人間科学研究科社会福祉学専攻にて、持続可能な介護保険制度に向けた研究も行なっている。

●プレゼン1:「突撃ルポ。大和市の外国人コミュニティに潜入!」
大和市は昔から在日系のコミュニティがあり、その後難民や労働者として東南アジア系や南米系の外国人のコミュニティが発達してきた国際的な地域です。しかし、彼らと直に深く関わる機会がある人は少ないのではないでしょうか?普段外国人と接することが少ない鈴木さんと正木さんが大和の外国人コミュニティの歴史を調べ、実際の現場に飛び込み交流したルポをプレゼンテーションします。発表者:鈴木忠之さん、正木徹さん

●プレゼン2:「飽食でも飢える時代〜フードバンクってなんだ!?」
フードバンクとは、お店や家庭で余った食べ物を生活困窮者や施設に届ける活動です。昨年、神奈川県知事が支援のプラットフォームを作ることを決めたことで話題になりましたが、大和市ではお隣の座間市を拠点とするNPO法人ワンエイドさんが活動しています。今回は勉強会でフードバンクに興味を持った染矢さんが、当初は行政にも理解されず門前払いをされていたその活動が裾野を広げるまでの過程を追い、実際に活動に関わった所感をプレゼンテーションします。発表者:染矢由美子(サポーター:NPO法人ワンエイド)

●プレゼン3:「湘南発の障害者を中心としたユニットができるまで」
 知的障害者就労支援施設に通う障害を持った方々を中心に構成される、湘南・藤沢発のユニット「Music of Mind(ミュージックオブマインド)」。彼らの活動の軌跡を錦谷さんがプレゼンテーションします。お隣の藤沢市で展開される素敵な音楽とともにお楽しみ下さい。発表者:錦谷陽子さん(Music of Mind)

●プレゼン4:「数字で考える大和の福祉」
 2015年の統一地方選挙で2期目を迎えた赤嶺太一・佐藤正紀両大和市議ですが、彼らは政治とは全く無縁の会社員でした。好きな大和の為に活動する彼らが、議員活動を続ける中でわかった大和の福祉の課題や可能性についてわかりやすくプレゼンテーションします。発表者:赤嶺太一大和市議、佐藤正紀大和市議

●プレゼン5:「脳梗塞に負けず働きたい!〜要支援が介護ボランティア」
 2年前に脳梗塞を発症し、半身不随になった伊藤さん。1年間の血の滲むようなリハビリの成果で要介護2から要支援2まで介護度が下がりました。この際に彼が選んだ道は、要支援者を対象とした介護保険サービスを使うのではなく、ボランティアとして介護施設で働きながら、さらなる機能訓練向上を目指すこと。テレビや雑誌等のメディアでも取り上げられている伊藤さんの革命的な取り組みを、自らプレゼンテーションします。発表者:伊藤文治さん



【会名】講演会:今起きている、小さく身近な福祉・街作りイノベーション〜大和発☆福祉で街作り~小さな一歩からユニークな福祉まで〜第239回県政スクエア
【日時】5月14日(日)/ 14〜16時(開場13時:活動紹介ブースや演奏があります)
【場所】大和市渋谷学習センター多目的ホール(高座渋谷駅西口徒歩0分)
【備考】参加費なし。
【定員】200名(先着順)
【問い合わせ】メール:naoxinfo@nao.tv/電話:046-259-6240/大和市福田1974-10-302
【主催】菅原直敏政務活動事務所

【当日プログラム】
13時00分 開場
・13時から会場入り口で、ボランティアで関わって下さっている方々の活動を紹介しています。
・13時半より、会場内でMusic of Mindの演奏があります。
14時00分 開会
14時05分 基調講演 菅原直敏:「課題先進地域を回ってわかった、大和の福祉の可能性」
(休憩)
14時40分 みんなのプレゼンテーション
①「突撃ルポ。大和の外国人コミュニティに潜入!!」/②「飽食でも飢える時代〜フードバンクってなんだ?」/③「障害者を中心とした湘南発バンド」/④「数字で考える大和の福祉」/⑤「脳梗塞に負けず、働きたい!」(各発表者12分程度)
16時50分 専門家による講評(平岡祐二(独立型社会福祉事務所代表)、長渕晃二(日本卓球療法協会理事長)、石井直樹(介護事業所代表))
16時10分 フィナーレ(Music of Mindの歌とともに)/16時15分 終了

 

昨年の様子はこちら


寒の戻りと議会報告〜第238回県政スクエア 〜赤嶺太一大和市議との共同開催〜

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寒の戻りでしょうか、冷たい雨が打ち付ける中、第238回県政スクエアを開催しました。

 

赤嶺太一大和市議会議員との共催です。

 

赤嶺議員も毎月スクエアを続けており、彼の通し番号は70数回とのこと。これは彼の初当選時の公約事項。こういう姿勢は評価されても良いかなと思います。

 

さて、彼とは様々な政策分野で普段から意見交換や連携をしていますが、2016年度の議会報告をそれぞれの立場から行いました。

 

私からは以下を中心にお話をしました。

 

1.議会改革

  • 開かれた議会:議案のネット公開、委員会のインターネット中継、政務活動費の使途の厳格化
  • 議論する議会:本会議場における運営改革、多様なWG
  • 効率的な議会:タブレットPCの導入、メールによるやり取りの常態化、視察費用の半減

2.介護・福祉

  • 保育士試験の複数回開催実施
  • フードバンクへの支援
  • 介護、障害者福祉などへの諸提言(津久井やまゆり園関係、共生憲章、生活困窮者支援)

 3.その他

  • 空母艦載機の岩国への移駐(11月より)
  • 交通違反について県政史上初めて取り上げる
  • 給与・報酬引き上げ改正条例への対応 

【ご報告】会派を解散しました。

 

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3月24日付の新聞各紙で報道されましたが、県進会神奈川県議会議員団は同日付を持って解散しました。所属議員5名は全員一人会派となりました。神奈川県政史上、会派の解散は何度もありましたが、その所属議員が全て一人会派となることは初めてのようです。

 

民進党籍を持っている議員(旧維新の党系の3名)と無所属(私も含めて2名)の混合会派であったので、いずれかの時期に違う道を進むことは想定されていたのですが、会派解散の過程や理由が残念であり、狐につままれたような感じです。

 

会派の解散は、今後の議会活動に関わる重要なことである上、新聞報道もされ実際の経緯や理由についての質問もありますので、速やかにご説明しなければならないとご助言を頂きました。ただ、多少経緯が複雑で私だけで説明しきれることではないので、「事実をベースにして」、私の説明できる範囲の部分について記述します。

 

1.会派を解散した理由

 

さて、会派を解散した表向きの主な理由は報道にあるように「条例改正案の賛否が分かれたこと」です。その条例案とは主に以下の4つです。

 

・知事及び副知事の給与等に関する条例等の一部を改正する条例
・県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例
・職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
・学校職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例

 

簡単に説明するとこれらの条例は、県議会議員、知事・副知事などの特別職及び職員や教職員の「期末手当や給与を引き上げる」ことを内容とした改正条例です。

 

2.解散を理解する上での前提条件

 

まずは解散に至る経緯を理解する上で重要な会派の設立の流れをご覧ください。

 

2015年の改選期、県議会内会派「県進会神奈川県議会議員団」の前身である「維新の党・無所属神奈川県議会議員団」が維新の党所属の議員5名と無所属の議員(菅原)1名の計6名で結成されました。

 

維新の党の所属議員の訴えてきた一丁目一番地の公約は「身を切る改革」であり、議員報酬だけでなく職員給与の大胆な削減を主張していました(ちなみに私はそのような公約はしていない)。

 

したがって、昨年(2016年)2月に今回と同じ報酬や給与の引き上げの改正条例が上程されましたが、会派として全てに反対しました。なお、私が反対した理由は「身を切る改革」だからではなく県財政の厳しさによるものであり、この点は昨年のブログにおいて説明させて頂いています。

 

参考:「反対するのも議員の役割」

 

その後、維新の党と民主党との合流に伴い、1名の議員が円満に離団し、2016年5月より、現在の県進会として5名で会派は再スタートを切りました。

 

以上の経緯からは、今回の同内容の条例改正案に反対することこそが、私たちの会派の存在意義であったことやその実績もあったことがご理解頂けると思います。

 

3.団長からの突然の賛成の提案

 

私が会派の解散を「狐につままれたような感じ」と表現したのは、前述の会派の成り立ちと実績からして、これらの4つの議案で採決が割れることは想定外だったからです。

 

2017年2月より第1回定例会が開催され、知事が本会議場で認めるほど県財政が厳しいにも関わらず、昨年同様に諸々の報酬・給与の引き上げにかかる条例改正案が提案されました。

 

私は政調会長として、反対の方向で会派事務を進めていたのですが、ここで想定外のことが起きました。団長である赤野たかしさんが全ての条例案に賛成したいと提起したのです。これはかなり想定外でした。

 

もちろん、私たちの会派はオープンなので、団員全員に自由な発言権がありますし、全員が納得するまで議論もします。最終的に意見が別れれば多数決で採決をとり、会派の意思決定を行うこともあります。したがって、赤野さんの提起自体には問題はありません。

 

ただ、私が赤野さんの提起が想定外であったと感じた理由は、彼はみんなの党時代から自他共に認めるほど「身を切る改革」を最も訴えてきた議員であったからです(今議会の代表質問でもそのような内容を訴えていました)。赤野さんをご存知の方々であれば、誰もが卒倒するくらい驚く路線変更です(私も6年近く、親しくお付き合いさせて頂いてきましたが、誰よりも言ったことを守る人だと理解していました)。

 

その後は、3月22日付の神奈川新聞の報道にもあったように、赤野さんが会派の意思決定とは異なる採決態度を総務政策常任委員会で表明してしまうなど会派として対外的にも統一した意思を表明することが困難になり、議事運営に混乱が生じ、結果的に報道にあるような今回の解散劇となりました。

 

以上が、多少はしょる形になりましたが、今までの会派行動や新聞報道も加えた「事実ベース」のご説明です。

 

なお、今回の解散の説明をするにあたり、赤野たかし議員の名前を出しましが、これは彼の態度変更が今回の解散劇における重要な要素であったためであり、解散の責任が彼のみにあると言っているわけではないことは誤解がないようにお願いします(私自身は彼に対して他意もありませんし、友人です)。解散の責任は所属する5名の議員に等しくあると私は考えています。

 

ただ、3月24日付の読売新聞の報道に赤野さんは「採決が分かれてしまった以上、会派として成立しないと判断した」と解散理由を説明していますが、その遠因を作ったご自分の「態度変更」の理由だけはしっかりと説明して欲しいと思います。この点の説明なくして、解散劇の全容は明らかになりませんし、私には説明できない内容だからです。

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さて、会派は解散しましたが、私の活動内容や考えが変わるわけではありません。会派名は原点の「大志会」になりました。実は一人会派になったからこそできることも色々あります。自分の与えられた条件の中で進んでまいります。

 

千里の道も一歩から

 

菅原直敏

 

追記:会派解散となりましたが、2年間他の団員のみなさんにはお世話になりました。この会派に所属していたお陰で、4年間一人会派であったならば得られない発言の機会を頂き、活躍の場を広げ、様々な政策提言を実現することができました。非常に風通しのよい会派だっただけに、解散は残念です。

 

改めて、他の団員、会派担当職員を含めた多くの皆様に感謝申し上げます。

第238回県政スクエア 〜赤嶺太一大和市議との共同開催〜

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写真:第236回県政スクエアの様子

 

「議員が普段何をやっているかわからない!?」この住民の皆さんの素朴な疑問にこたえるために、私が14年前に市議会議員に当選してから毎月続けているのが、「スクエア」という意見交換会または議会報告会です。今回は年度末ですので、平成28年度の一年間で行った議会活動の成果についてご報告をします。介護、障害者福祉、生活困窮者自立支援、交通取り締まり、行財政改革、議会改革の分野においていくつかの大きな成果も上がりましたので、それらを余すことなくお伝えします。

 また、今回は私が県政に活動の舞台を移した後、市議会議員としてスクエアを行なっている赤嶺太一大和市議会議員も参加します。赤嶺議員からは、県議との連携した議会提案や今年度の活動状況についてご報告頂きます。

 自由質疑や意見交換の場も十分にとりますので、是非ご参加ください。

 

【日時】3月26日(日)10時30分〜12時

【場所】桜丘学習センター103講習室

     住所:大和市福田一丁目30番1号

     (桜ヶ丘駅西口より徒歩5分程度)  

【テーマ】

今年度の議会活動全てお話しします!

【備 考】事前申し込み、参加料等はありませんのでお気軽にお越し下さい。

介護・福祉の施設・活動を巡る旅50件目〜ヴェトナムに日本式幼児教育をスマイル幼稚園

 ヴェトナム最大の商業都市ホーチミンにおいて、日本式の幼稚園を広げて行こうと奮闘している日本人がいる。そんな興味深いビジネス仲間の噂を聞き、スマイル幼稚園を訪れました。

 

 責任者は大島多希也さん。まだ20代半ばの笑顔に初々しさが残る好青年です。大島さんから、同園の概要を伺い、園内を見学させて頂きました。

 

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  • 1.スマイル幼稚園とは?
  • 2.ヴェトナムの幼児教育事情
  • 3.そこには日本があった

 

続きを読む

第3回共創会議〜第237回県政スクエア

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第3回共創会議〜第237回県政スクエアを開催しました。

防災と介護という観点から佐藤正紀大和市議会議員と赤嶺太一大和市議会議員からお話を頂き、参加者のみんなで地域で何ができるかについて考えました。

 

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自由な雰囲気でワークショップ。

 

最後はそれぞれのグループからの発表を行いました。

 

いよいよ5月の共創プレゼン大会(仮称)に向けて進んでいきます。

 


一般質問終了~いくつかの前向きな成果がありました。

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一般質問が終了しました。

詳しい内容は後日要旨がまとまった時点でアップをします。

税収納業務について、生活困窮者自立支援の取り組みとして、自動車税について関係機関に繋ぐための案内を滞納者に向けて行うことになりました。

 

録画中継については、来週以降にみられるようになると思います。

URLはこちらです。

http://www.kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp

 

1 行財政運営について
 (1)県税の収納業務について
 (2)許認可手続の改善による県民サービスの向上について

 

2 交通事故抑止対策における交通指導取締りについて

 

3 働き方について
 (1)違法な長時間労働を行った事業者の入札への対応について
 (2)勤務インターバル規制について

 

4 ともに生きる社会かながわを目指す取組について
 (1)刑務所や少年院を出た人の社会復帰支援について
 (2)共生社会を意識したふるさと納税の返礼品について
 (3)教育委員会の障がい者雇用率について