菅原直敏(神奈川県議会議員)議会報告ブログ〜千里の道も一歩から〜

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神奈川県議会議員菅原直敏の議会報告のブログです。神奈川県大和市選出。無所属。

エゴなエコ!?~ペットボトルがなくなった。その1

家や仕事場等で毎日見ている飲料ペットボトルを見てずっと思っていることがありました。「これを何とか減らすことをできないものだろうか」と。別段高尚な意識に基づくものではなく、私自身が単純に「不経済」で「非環境的」であると考えていたからです。

1ヶ月前くらいから、いよいよこの問題の解決に乗り出し、現在のところほぼ解決しました。現在、私の生活における私個人の飲料ペットボトルは限りなくゼロになりました。99%の減量率です。

●経済性~一日に何本くらいペットボトルを消費する??

皆さんは何本くらいのペットボトル(500ml)を一日に消費するでしょうか。季節にもよるでしょうが、私はだいたい2~3本です。しかも、ペットボトルを買うときとは、たいていコンビニだったりするので100~150円の費用が一本あたりかかります。つまり、一ヶ月あたり最低でも6,000円、多いときでは13,500円の費用をペット飲料に対して負担をしていました。そこで思いついたときは、薬局などでペット飲料をまとめ買いすることで、一本の単価を50円程度に下げ、経済性をあげる取り組みもしていました。

また、一本を飲みきることなく、三分の一くらい中身が残っている中で捨てることもあることに問題意識を持っていました。非常に不経済ではあるのですが、結局ぬるくなってしまったりすると飲まなくなったりしますし、ひどいときには既にペットボトルを持っているのを忘れて新しいものを買ってしまうこともありました。

ペットボトルを見つめるたびに、「なんとかしたいなぁ」「もったいないなぁ」と思うことがしばしばだったのですが、結局「惰性」が勝り、ずるずるときていました。

●環境性~Recycle(再循環)→Reuse(再利用)→Reduce(減使用)・Refuse(拒絶≒不使用)

ペットボトルに関わる問題は、色々とデータも錯綜して議論があります。例えば、苦労して回収されたペットボトルの多くは、一般人が想像するようなマテリアルリサイクル(再資源化)ではなくて、サーマルリサイクル(熱回収≒焼却処分)されるので、燃やせるゴミと一緒にしても同じだという考え方もあります。

このようなリサイクル論争に終止符を打つための一つの答えは、ペットボトルを極力使わないようにすることです(市議時代から訴えてきたことでもあります)。これが全てにおいて勝ると思います。ペットボトルの使用を極力減らせば、回収にかかる住民の労力も減少します。もちろん、輸送にかかるエネルギー消費も減少します。税金の持ち出しも減少します。結果的に環境負荷も減少します。

これはどのような分野のリサイクルにおいてもいえることかもしれませんが、環境負荷という点のみで考えれば、リサイクルは基本的に次善策です。完全な循環形態が確立されない限り、やはり減使用・不使用が、環境負荷の面では、最善の方法だと思います。それができないから人間は悩むのですが、、、

次回のメルマガで、どのように飲料用ペットボトルを減量したかについて書きます。