菅原直敏(神奈川県議会議員)議会報告ブログ〜千里の道も一歩から〜

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神奈川県議会議員菅原直敏の議会報告のブログです。神奈川県大和市選出。無所属。

介護・福祉の施設・活動を巡る旅4件目〜ゆらり俱楽部 大和

大和市内にある小規模多機能型居宅介護施設「ゆらり俱楽部 大和」と認知症対応型共同介護施設「グループホーム ゆらり 大和」を視察しました。

特に今回見たかったのは初めて訪れる小規模多機能型居宅介護施設(噛みそうですが、、、)。

小規模多機能型居宅介護施とは、施設のパンフレットによると、「要介護状態になっても、住み慣れた町で、できるだけ長く自宅での生活が続けられるように24時間・365日支援するサービス」です。

わかりやすく例示すると、デイサーヴィス、ショートステイ及び訪問介護のサーヴィスがワンパッケージで受けられる仕組みです。

最大25名までの登録された利用者が、それぞれの生活に合わせてこれらのサーヴィスを選択的に利用します。

従って、介護職員の人達も、通常の介助業務に加え、送迎や料理等もこなします。まさに職員も多機能。

小規模多機能というと、自宅を改装してみたいなイメージを私は持っていたのですが、説明者の野間さんによると最近は割合としては減っているとの事。

多機能故に分かりつらい部分もありますが、利用者のニーズに細かく応えられるという点では理にかなっているところも多い印象を受けました。

また、同施設では独自に作業療法士も配置し、より利用者の立場に立ったサーヴィスを提供しようと検討しているとのことでした。通常の介護サーヴィスだと、作業療法士を利用するとそれなりに料金がかかりますが、一括して介護報酬を受け取る小規模多機能の特性を生かしての取り組みです(もちろん、施設側が費用を捻出することになる)。このように民間で知恵を絞って頑張る事業所に介護保険が有効に生かされる仕組みは急務だと思います。

以上、この施設自体は非常にきれいで整っているのですが、ここを私の小規模多機能型居宅介護施設の基準として、様々な同施設を視察していきたいと思います。

対応してくださった職員の皆さん、ありがとうございました。

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大和市内訪問施設・活動:2件

大和市外訪問施設・活動:2件

千里の道も一歩から