菅原直敏(神奈川県議会議員)議会報告ブログ〜千里の道も一歩から〜

菅原直敏(神奈川県議会議員)議会報告ブログ〜共生の共創・自分らしく生きる〜

神奈川県議会議員菅原直敏の議会報告のブログです。神奈川県大和市選出。無所属。社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士。

パブリテックスクエア

パブリテックスクエア〜違いを楽しむ、障害があってもテクノロジーで私らしく生きる

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パブリテックスクエア



テクノロジーというと皆さんはどのようなことを思い浮かべるでしょうか?
最近だとAI、ブロックチェーンなど、何やら難しそうな技術が目白押しです。
私たち人類はテクノロジーを活用することで、より自分らしく生きられるよ
うに進化してきました。例えば、皆さんが普段当たり前に利用している「メ
ガネ」も700年以上前に発見されたテクノロジーです。メガネがあることで、
視覚に障害がある人の多くは自分らしく生活することができます。現在、急
激に発達しているテクノロジーは、より多くの人達が自分らしく生きること
を可能にしつつあります。

テクノロジーというと、少し構えてしまう方もいるかもしれませんが、「人
に優しいテクノロジー」を上手に活用することで、人々が自分らしく生きられ
るような環境をつくっている国や地域が増えてきました。

今回のパブリテックスクエアでは、車椅子バイクを広めるために学生起業し
た内田健太さん、難病と付き合いながら歌手活動を続ける小澤綾子さんそして、
テクノロジーを活用して人々が自分らしく生きられる取り組みを進めている
ソーシャルワーカーの菅原直敏さんをプレゼンターに迎え、人に優しいテクノ
ロジーで障害があっても私たちが自分らしく生きられる社会について、知って、
考えて、行動する機会を設けさせて頂きました。テクノロジーに苦手意識を持
っている方にもわかりやすい内容です。是非、足をお運び頂けたらと思います。

なお、パブリテック(Publitech)とは、テクノロジーで人々をエンパワメント
するという概念です。「エンパワメント(empowerment)」とは、私たちが自分
らしく生きることを応援するという言葉で、福祉、医療、教育の世界でよく使
われます。



●「パブリテックはなぜ生まれたか?」

https://publitech.jp/2018/11/19/pitch_sugawara/



【日時】2019年3月23日(土) 14〜16時30分(開場13時30分)

【場所】大和市渋谷学習センター 多目的ホール(定員:200名、先着順)「小田
急江ノ島線」高座渋谷駅西口徒歩1分
大和市渋谷5−22

【共催】共創法人CoCo Social work、あかみね太一意見交換会

【後援】一般社団法人Publitech、菅原直敏政務調査事務所

【会費】無料

【参加方法】
事前のお申し込みがなくても、先着順でご参加が可能ですが、確実にお席を確
保したい場合は、こちらのサイト(Eventregist)でお申し込みください。
https://eventregist.com/e/PTS20190323

【流れ】

13:30 開場

14:00 プレゼンテーション①:夢を叶える技術〜社会貢献を実業に、学生起業家の挑戦〜

14:20 プレゼンテーション②:違いを楽しもう〜筋ジストロフィーと闘い歌う〜

15:00 プレゼンテーション③:パブリテック〜人に優しいテクノロジーによるエンパワメント〜

15:30 休憩

15:45 パネルディスカッション〜違いを楽しむ、障害があってもテクノロジーで私らしく生きる〜
パネリスト:
小澤綾子氏(BEYOND GIRLS代表、IBM勤務)
内田健太氏(株式会社アストラエンタープライズ代表取締役、慶應大学2年生)
赤嶺太一氏(大和市議会議員、ダウン症のお子さんを持つお父さん)
コーディネータ:菅原直敏(一般社団法人Publitech 代表理事、ソーシャルワーカー)

16:30 終了



●プレゼンテーション①: 夢を叶える技術〜社会貢献を実業に〜/プレゼンター:内田健太氏

内容:車椅子に乗ったまま、風を切れるバイク。そんな新技術をご紹介します。自
分で運転する自由を取り戻します。被災地支援はじめ、様々な社会貢献に取り組み、
非営利団体の役員や立ち上げにも関わった経験からその活動をいかにモチベーショ
ン高く、継続していくかをお話しします。

経歴:株式会社アストラエンタープライズ代表取締役。共創法人CoCo Social workパートナー。

慶應義塾大学法学部政治学科2年。新規事業開発やプロモーションを中心に事業展開
を行う。常に「これは誰のためになるか」を考え仕事をしている。新たに車椅子バ
イクのプロモーションを手がける。非営利団体の役員や立ち上げの経験から社会貢
献と実業をいかにして重ねていくかを常に考えます。

FBアカウント https://www.facebook.com/kuchida0118

●プレゼンテーション② :違いを楽しもう〜筋ジストロフィーと闘い歌う〜/プレゼンター:小澤綾子氏

内容:『何があっても夢を叶える』『障害・難病・どんな人でも社会で活躍できる』
この2つを軸として、困難にぶち当たっても負けずに夢を叶える考え方の秘訣とは?
等、難病や障害と共に生きる中で得たエッセンスを、全ての人に響くメッセージとし
て伝えていきます。

経歴:BEYOND GIRLS(ビヨンドガールズ)代表。日本IBM勤務。

タレント。進行性の難病である筋ジストロフィーを患いながらも「違いを楽しむ」を
コンセプトとした車椅子ガールズユニットのリーダーとして活動。平日は外資系IT企
業にて働き、週末は歌や講演で「生きること」を伝える活動を行う。重く、深いその
言葉は多くの人の心を動かしている。活動はテレビや新聞など数多くのメディアに取
り上げられている。

FBアカウント https://www.facebook.com/oayako

●プレゼンテーション③: パブリテック〜人に優しいテクノロジーでエンパワメント〜/プレゼンター:菅原直敏

内容:優しいテクノロジーを活用して、人々が自分らしく生きられる社会を目指すパ
ブリテックプロジェクト。パブリテックの概念と実際の世の中での取り組み事例につ
いてお話しします。

経歴:ソーシャルワーカー、一般社団法人Publitech代表理事、共創法人CoCo Social work CEO、
神奈川県議会議員(無所属)。

ソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士
有資格者)として、テクノロジーを活用して人々をエンパワメントする「パ
ブリテック」の取り組みを進める。介護事業所を複数経営する会社の法人
本部長として経営(財務、人事)と現業(介護業務、相談援助業務)に関わる
一方で、法人代表として医師や若手のスタッフとともに医療・福祉、テク
ノロジー・国際関係、公共・地方自治の6分野にまたがるビジネスを手がける。

FBアカウント https://www.facebook.com/naoxsuga

●パネルディスカッション:パネルディスカッション〜違いを楽しむ、障
害があってもテクノロジーで私らしく生きる〜

プレゼンテーションの内容も踏まえ、内田健太さん、小澤綾子さんそして
ダウン症のお子さんを持ち市議会議員でもある赤嶺太一さんをパネリスト
にお迎えし、自分らしく生きるためにテクノロジーが果たす可能性につい
てディスカッションを行います。

「パブリテックスクエア」とは、世界各地でパブリテックの理念に賛同す
るサポーターが自発的に開催するミーティングです。パブリテックが共創
する様々な世界観について、みんなで知って、考えて、行動する機会です。

合同スクエア

赤嶺太一大和市議会議員と合同の報告会、第261回スクエアを開催します。


今回のスクエアは、赤嶺太一大和市議会議員との合同開催です。16年間
の菅原直敏(写真右)の活動と公約への取り組みや成果のご報告をします。
また、赤嶺太一大和市議会議員(写真左)からは8年間の活動と公約への取
り組みや成果についてご報告します。
誰でも参加できる気軽な会ですので(お子様連れでも大丈夫です)、是非ご
参加ください。

【日時】2月24日(日)、10時~12時
【場所】大和市桜丘学習センター103会議室
小田急江ノ島線「桜ヶ丘駅」西口より徒歩3分
大和市福田1-30-1

 

共生の共創〜自分らしく生きる

第258〜260回スクエア〜認知症・終の住処はどこに〜

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人生100年時代を生きる

~認知症・終の住処はどこに~

 現在、日本にいる「認知症」の患者の数は500万人強と推計されており、2025年には700万人になるという推計も存在します。高齢になる程、認知症の発症率はあがるので、認知症はまさに人生100年時代の産物と言えるかもしれません。

 私は、介護の現場で、介護福祉士として日々認知症の方々と接しています。その中でわかったことは、認知症と上手に付き合っている当事者や家族がいる一方で、認知症と上手に付き合うことができずに、疲弊し、大きな課題を抱えている方々も増えているという現実でした。重度の認知症の方の介護をするにあたって、介護保険制度や家族の努力だけでは限界があり、場合によっては介護をする家族が最後に息切れをします。また、だからといって、当事者の方の自由を奪う対応が適切だとも思えません。

 このような現状を抜本的に改善するためには、制度や家族によらない「第3の方法」も必要です。例えば、近年、急激に発達するテクノロジーを活用する方法もその一つです。ベネッセを退職して、数年前に「みまもりあいプロジェクト」を設立した高原達也さんは、「地域にいる協力者を募って、皆で助け合える仕組みを作りたい!」という思いから連絡先を書いたシールとスマートフォンのアプリを活用することで、地域の繋がりをテクノロジーで再構築しています。このアプリは36万ダウンロードを超え、全国の自治体でも試験的な導入が行われて、徘徊される方の見守りに大きな成果をあげ始めています。

 みなさんは自分が認知症になった時のことを想像したことはあるでしょうか?今回のスクエア(裏面)では、介護・福祉の現場で多くの認知症の方々に関わってきた私のコーディネートの下、医療現場で認知症専門医として勤務する精神科医をお招きし、「老いと認知症」について考えます。

 

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●第258〜260回スクエア〜認知症・終の住処はどこに〜

 12月から3月までのスクエアでは人生のライフステージを、「終末」→「老い」→「働く」→「自分らしく生きる」と人生の終わりからさかのぼりながら、考えていきます。今回のテーマは、「老いと認知症」です。医療技術や公衆衛生の発展により、日本人の寿命は伸び、人生100年時代と言われるようになりました。人はどう老いと付き合うべきなのか、第259回スクエアでは、みまもりあいプロジェクトの高原達也さんをお招きして、テクノロジーを使い、地域で認知症の方々を見守る画期的な取り組みについて学びます。また、第258・260回スクエアでは、「NHKスペシャル〜終の住処はどこに」を教材に、実際の介護の現場について学び、その上で介護・福祉の専門家である菅原直敏のコーディネートの下、終末期医療の専門家である精神科医をゲストにお迎えし、「認知症」について考えていきます。世代問わずご参加頂けたら幸いです。以下の会場で開催します。

 

 

●第259回県政スクエア

〜みまもりあいアプリで救われる家族〜

みまもりあいプロジェクトの高原達也さんをお招きして、認知症・徘徊の課題をいかにテクノロジーで解決するかについてお話しいただきます。

【日程】1月27日(日)、13時45分〜15時15分

【場所】大和市生涯学習センター612文化創造室 

通称:「文化創造拠点シリウス」

大和市大和南1−8−1(大和駅徒歩7分)

 

●第258・260回県政スクエア

〜老いと認知症〜

「NHKスペシャル〜終の住処はどこに」を教材に、実際の介護の現場について学び、その上で介護・福祉の専門家である菅原直敏のコーディネートの下、終末期医療の専門家である精神科医をゲストにお迎えし、「認知症」について考えます。

  • 第258回県政スクエア

【日程】1月27日(日)、9時15分〜10時45分

【場所】つきみ野学習センター202会議室

大和市つきみ野5−2−5(つきみ野駅徒歩7分)

  • 第260回県政スクエア

【日程】1月27日(日)、16時〜17時半

【場所】桜丘学習センター202講習室

大和市福田1−30−1(桜ヶ丘駅西口徒歩5分)

【公約検証2019年】提案3:議案書等のホームページ上への公開〜「神奈川県議会 議会改革50の提案」

提案3:議案書等のホームページ上への公開

【内容】

公約:議案書等(報告資料、議会・委員会審議に関わる資料を含む)を県議会のホームページ上に公開します。

↓↓↓

現在:平成26年第1回定例会より、提案された議案が県議会のホームページ上でPDFファイルで公開されています。

該当ページはこちら

 

【目 的】

積極的な情報公開によって、県民の議会活動への参画を推進すること(11条(2))

【現状・課題】

○議案書等がホームページ上に公開されていません(決議だけは全文公開されている)。

⇒議案内容の公開は最も基本事項です。早急な公開が求められます。また、委員会審議は報告資料に基づいて行われることが多く、今後の委員会のインターネット中継の導入も勘案すると、公開が必要です。その他の資料も、労力がかからない範囲で、原則全部公開するべきです。

【手 法】

○議案書等をスキャニングし、PDFファイルに変換した後、県議会のホームページ上にアップします。

【費用・財源】

○既存の予算内で対応します。

 ・スキャニングとファイルのPDF化は、市販の高機能スキャナ(市価4万円程度)があれば、片手間でできます。従って、職員の負担もほとんどありません。ファイルのアップ作業は単純です。

【効 果】

○県民理解の推進…県民の議会審議に対する理解が飛躍的に向上します。

○議員の調査能力の向上…ホームページ上から様々な資料を入手できることは、議員が調査を行う上での大きな助けになります。

【参 考】

○議案書等の公開を行っている議会…宮城県議会、島根県議会、佐賀県議会他

 特に、島根県議会及び佐賀県議会(行政側の公開)はPDFファイルで公開しています。PDFファイルで公開する利点は、通常配布同様に印刷出力ができる点です。

 

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【公約検証2019】提案2:委員会審議のインターネット中継〜「神奈川県議会 議会改革50の提案」

提案2:委員会審議のインターネット中継
 

【内容】

公約:常任委員会、特別委員会、議会運営委員会及びその他会議をインターネットで中継します。

↓↓↓

現在:2018年9月より、常任委委員会、特別委員会、議会運営委員会がインターネットで生中継及び録画中継されています。

インターネット中継はこちら

 

【目 的】

積極的な情報公開によって、県民の議会活動への参画を推進すること(11条(1)、(2))

【現状・課題】

常任委員会、特別委員会等はインターネットで中継されていません。

常任委員会等は専門性も高く、詳細な審議が行われているため、インターネット中継の県民要望が広く存在します 。導入済みの議会も増えています。

【手 法】

○業者を選定し、委員会のインターネット中継システムを導入します。

【費用・財源】

○既存の予算内で、予算の組換えで対応します。

○中継システムの導入にかかる費用は、導入費用に100万円、年間の運営費用に150万円です(奈良県議会の導入例を基に類推試算)。

【効 果】

○視聴者の増加…多くの県民に委員会を見てもらうことができ、情報公開が推進されます。また、議事録の公開までの代替手段となります。

○質疑の向上…議会審議に緊張感が生まれ、質疑の質が向上します(導入議会の意見より)。

【参 考】

○委員会等のインターネット中継を導入している議会…大阪府議会、奈良県議会、京都府議会、香川県議会他

 参考:「神奈川県議会議会改革50の提案

 

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【公約検証2019】提案1:みんなに開かれた議会〜「神奈川県議会議会改革に関する50の提案」

提案1:みんなに開かれた議会

公約:議会施設の見学を自由にします。また、全ての来訪者が神奈川県議会に来た際に、開放 的な雰囲気を感じられるようにします。また、全ての会議を原則公開とします。

↓↓↓

現在:議会施設の見学には許可が必要ですが、神奈川県庁新庁舎1階に議会情報プラザが設置されました。委員会もインターネット中継されるようになり、ほぼ全ての会議が原則公開となりました。

 

【目 的】

議会を公開し、全ての人に神奈川県議会を身近に感じてもらうこと(第1条)

会議等を原則として公開とすること(第11条(1))

 

【現状・課題】

○議会内を自由に見学することができません。

○議会に訪れた人が閉鎖的な雰囲気を感じます(実際に訪れた県民の意見より)。

⇒議会は県民のものです。県民が議会を自由に見学できるようにすることや、閉鎖的な雰囲気を取り除くことは、県民に身近で「開かれた議会」の第一歩です。

○一部公開されていない会議が存在します。

 

【手 法】

○見学ルートを作り、職員がいなくても議会内を自由に見学できるようにします。

○ホームページや議会だよりで公開されている旨を周知します。

○職員の接遇を改善します。

○見学ツアーを行います(職員の人員体制に余裕がある時期)。

○全ての会議を県民、マスコミが傍聴できるようにします。

 

【費用・財源】

○既存の財源内で予算の組換えで対応します。

 ・案内板は10~20万円程度

 ・見学ツアーは、帯同する職員の人件費(業務の閑散期に対応)

 

【効 果】

○議会の印象の向上…議会に対する印象が向上し、身近に感じられるようになります。

○県民理解の推進…県民の議会に対する理解が深まります。

 

【参 考】

○議会の見学が自由な議会…東京都議会、宮崎県議会他

東京都議会では、休会中は自由に議会を見学できるように議事堂内に見学コースを設けています。事前の予約も不要なため、都庁に寄ったついでに見学できます。開かれた議会の取り組みとして都民にも好評です。もちろん、都民以外であっても自由に見学できます。ホームページで自由に見学できる旨を周知しています。

また、宮崎県議会では著名人知事の当選後議会訪問者が急激に増え、見学に対応しています。来訪者が多いためか、議会職員の対応も慣れています。特に宮崎県庁自体が観光ルートに組み込まれていることも多く、職員の接遇も慣れているようでした。

 

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写真:東京都議会の見学ルートにある案内板(上)/議場の傍聴席も出入り自由、写真では見えづらいですが、各席に案内表示(議長席、知事席等)が確認できます(下)。

 

○見学ツアーを行っている議会…静岡県議会、前橋市議会他

 静岡県議会では、夏休みに親子を対象とした「ふれあい親子県議会教室」という取り組みを行っています。親子を対象とすることで多くの親も一緒に訪れ、多くの県民が来庁しています。なお、アメリカの州議会では議会を自由に見学できるか、またはボランティアによる議会ツアーが組まれていることが多いです。

 

○受付を設置している議会…和歌山市議会、鹿児島市議会他

  私自身の感想ですが、議員をやっていても他の議会を訪れるのは緊張します(特にアポイントメントのない場合)。しかし、受付がありその対応が丁寧な議会は、要件を伝えやすく、漏れなく職員の方々の対応も丁寧でした。

  一方で、受付のない議会は、どこが窓口かもわからず、直接事務スペースを訪れなければならず(しかも閉鎖的な空間である場合が多い)、最初は一体何者が来たのだろうという好奇の目で見られることが少なくありませんでした(議会への一般来訪者が少ないことがその一因と思われます)。

参考:「神奈川県議会議会改革50の提案

http://nao.tv/_src/5/20100721gikaikaikaku50.pdf

【公約検証2019年】「神奈川県議会 議会改革50の提案」概要

菅原直敏が2010年に提案した「神奈川県議会 議会改革50の提案」が9年経ってどのように実現されているかを検証していきます。この投稿にその概要を集約します。以下のリンクをクリックすると、各提案の進捗状況がわかります。順次更新を行っていきます。

 

●提案1:みんなに開かれた議会

公約:議会施設の見学を自由にします。また、全ての来訪者が神奈川県議会に来た際に、開放 的な雰囲気を感じられるようにします。また、全ての会議を原則公開とします。

↓↓↓

現在:議会施設の見学には許可が必要ですが、神奈川県庁新庁舎1階に議会情報プラザが設置されました。委員会もインターネット中継されるようになり、ほぼ全ての会議が原則公開となりました。

●提案2:委員会審議のインターネット中継

公約:常任委員会、特別委員会、議会運営委員会及びその他会議をインターネットで中継します。

↓↓↓

現在:2018年9月より、常任委委員会、特別委員会、議会運営委員会がインターネットで生中継及び録画中継されています。

 ●提案3:議案書等のホームページ上への公開

公約:議案書等(報告資料、議会・委員会審議に関わる資料を含む)を県議会のホームページ上に公開します。

↓↓↓

現在:平成26年第1回定例会より、提案された議案が県議会のホームページ上でPDFファイルで公開されています。

該当ページはこちら

 

 

 

 

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神奈川県議会 議会改革50の提案

 

 

 

 

2019年、あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

 

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写真:勤務先側の若宮八幡宮

 

今年は平成最後の年です。

 

私も40歳になりましたが、人生の大半を平成の時代で過ごしてきました。

 

「ジャパンアズナンバーワン」とまで言われたバブル経済に始まり、崩壊後の暗澹たる時代を経て、少子高齢化の急激な進行による多くの社会課題の顕在化しています。

 

昭和が昇っていく時代とするならば、平成は降っていく時代だったのかもしれません。

 

時代の節目には、その時代を振り返りますが、平成が終わるこの年に、私も自分自身の議員活動について総括的に振り返っていきたいと思っています。

 

平成15年に偶然、全国最年少で大和市議会議員に当選し、議員としてのキャリアを16年間務めてきました(途中2年ほどブランクがありますが)。2018年は、様々な活動に取り組む一方で、それらを整理して発信することを怠ってきました。本年は、最初に議員を志したときの思い、この初志に立ち返り、整理しながら、みなさんに発信していけたらと思っています。

 

また、2013年の参議院選挙落選以来用いてきた「千里の道も一歩から」という標語は、2018年を持って終了し、本年は「共生の共創〜自分らしく生きる」に変更しました。

 

右も左も分からない介護現場に入って5年強、ようやく自分の中で一つの区切りがつき、今まで培った知見を元に前に進んでいこうと思います。

 

本年もよろしくお願いします。

第255〜257回県政スクエア開催

第255〜257回県政スクエア開催

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12月は「人生100年時代を生きる〜命の終わりと向き合う時」というテーマで県政スクエアを開催しました。

両会場で40名強の方々がご参加されました。

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人生を終わりからバックキャストして、今を考えることを非常に大切だと思います。

1月にも同様のテーマで開催します。

●第257回県政スクエア@
【日程】1月13日(日)、10時〜11時半
【場所】大和市生涯学習センター612文化創造室 
通称:「文化創造拠点シリウス」
大和市大和南1−8−1(大和駅徒歩7分)

千里の道も一歩から

第254・255・257回スクエア 〜終末・命の終わりと向き合う時〜

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県政スクエア

第254・255・257回スクエア
〜終末・命の終わりと向き合う時〜

 12月から3月までのスクエアでは人生のライフステージを、「終末」→「老い」→「働く」→「自分らしく生きる」と人生の終わりから遡りながら、考えていきたいと思います。最初のテーマは、「終末」です。医療技術や公衆衛生の発展により、日本人の寿命は伸び、人生100年時代と言われるようになりました。そして、誰もが生き方を再構築しなければならなくなりました。人はどう死にゆくべきなのか、「NHKスペシャル〜命の終わりと向き合う時」を教材に、実際の終末期医療の現場について学び、その上で介護・福祉の専門家である菅原直敏のコーディネートの下、終末期医療の専門家である精神科医をゲストにお迎えし、「命の終わり」について考えていきたいと思います。世代問わずご参加頂けたら幸いです。以下の3会場で開催します。

●第254回県政スクエア
【日程】12月16日(日)、10時〜11時半
【場所】渋谷学習センター303音楽スタジオ 
大和市福田2021-2(高座渋谷駅西口徒歩1分)

●第255回県政スクエア
【日程】12月23日(日)、13時半〜15時
【場所】北部文化スポーツ子供センター会議室3 
通称「市民交流拠点ポラリス」:大和市中央林間1-3-1(中央林間駅西口徒歩7分)

●第257回県政スクエア@
【日程】1月13日(日)、10時〜11時半
【場所】大和市生涯学習センター612文化創造室 
通称:「文化創造拠点シリウス」
大和市大和南1−8−1(大和駅徒歩7分)

「県政スクエア」は、神奈川県議会議員菅原直敏が16年間にわたり、1か月に1回以上の頻度で開催している、誰でも参加できる開かれた意見交換会です。無料です。事前申し込みも不要です。