東日本大震災から4年経ちました。
震災の当日、県庁7階におり、尋常ではない揺れに建物が折れてしまうのではないかという恐怖を感じたのを良く覚えています。
その後に、テレビに映し出された津波が街を呑み込む信じられない光景。
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あれから4年。
職場のリビングのテレビに流れる追悼式典。
「14時46分」の黙祷に入る直前にナースコールがなり排泄介助に。
被災地の人も4年の間に色々あったでしょうが、私もこの4年間で生活環境が180度変わりました。
4年という歳月は短いようで長く、様々なことものそしてひとをかえます。
4月が過ぎ、落ち着いたら、気仙沼の親戚の下へ、そして岩手の菅原家の墓石へ、両親とともに行きたいと思います。
追悼の気持ちとともに。
千里の道も一歩から