議会における会派が決定しました。
会派名は、私が市議会議員時代に所属していた会派と同名の『大志会』に決まりました。
事務方:菅原直敏
の三名体制で出発します。三名の旗印は『議会改革』であり、既存の政党の枠組みに縛られない立場での活動になります。
政党会派所属への可能性もなかったわけではないですが、「無所属」で選出された経緯からも、党籍を持たない無所属の立場を担保されたとしても、「政党会派にいきなり所属すること」は有権者に説明がつかないと考えました。
仮に、議会運営上そのような必要性があれば、改めて説明責任を果たします。または政党公認や推薦を頂いて選挙戦を戦うのが一番わかりやすいとも考えます。
私は、決して政党を否定しているわけではなく、むしろ議員数が多い大議会であればあるほど、政党を含め政策・理念を同じくする議員の枠組みは必要だと考えています。ただ今回の選挙は政党にご縁がありませんでした。
いずれにせよ、今回は多くの仲間の議員が県議に当選をしており、各会派に所属しております。党派・会派の枠組みにこだわることなく議会改革にまい進できたらと思います。